DNSチェック

※IPv4もしくはドメイン、もしくはURLを入力してください。

詳細な設定をおこなう事ができます。



DNSサーバを指定する(問合せ先DNSを指定する場合のみ)

※利用したいDNSサーバのIPを入力してください。
※DNSサーバに指定がない場合は当社DNSを使用します。


ほかのチェックも同時におこなう事ができます。

チェック



DNS(nslookup,dig)とは?

DNS(nslookup,dig)は、IPアドレスからドメイン、ドメインからIPアドレスへの名前変換が出来るか調べるコマンドです。
Windows、Unix、Linuxともに「nslookup」というコマンドで利用できます。また、Unix,Linuxにはさらに便利な「dig」という コマンドも用意されています。

インターネットの世界では、全てはIPアドレスで通信がおこなれますが、人間が覚える事が難しいため、ドメインという ものを利用して人間にわかりやすい名前をIPアドレスに付け、管理しています。その管理している仕組み、 変換する仕組みをDNS(Domain Name System)といいます。DNSの仕組みはたくさんのDNSサーバと呼ばれる機器により 管理されており、ネットワーク管理者はこのDNSサーバの設定をおこなっています。

DNSコマンド(nslookup,dig)の主な用途

対象機器との通信が出来ない場合、名前解決が出来るかどうかを調べるために利用します。 また、nslookupやdigの結果にはほかにも様々な情報が記載されているため、DNSサーバに設定した内容に 間違いが無いかなどの確認などにも利用されます。

DNSチェックの使い方

画面上部の入力欄に調べたい対象機器のドメインもしくはURLを入力して「チェック」ボタンを押すだけです。 linux上でDNSコマンド(nslookup,dig)を実行し、その結果を表示します。

Optionの使い方

「Option」をクリックすると、いくつかのチェックボックスが表示されます。DNSのチェックと同時に Pingや国判別のチェックなども同時におこないたい場合、該当のものも選択をすると、同時にチェックされます。


ja
このエントリーをはてなブックマークに追加