ブラックリストチェックとは？

IPがブラックリストデータベースに登録されているか調べることができます。IPがブラックリストデータベース に登録されていると、メールが正常に送信できない、検索順位が落ちるなど、様々な不都合な事が起こります。

ブラックリストチェックの主な用途

何も設定を変えていないにもかかわらず、上記のような事が起きた場合、このブラックリストチェックを 用いて、IPがブラックリストデータベースに登録されていないかのチェックをおこなう場合などに利用できます。

なお、現在は以下18件のブラックリストデータベースからチェックをおこなっています。
Google Phish API
Google Black API
RBL.JP(virus)
RBL.JP(short)
RBL.JP(all)
spamcop.net
APEWS(l1).ORG
SPAMHAUS
Barracuda Central
CBL
APEWS(l2).ORG
RBL.JP(url)
RBL.JP(dyndns)
URIBL
SURIBL
PhishTank
bsb.empty.us
bsb.spamlookup.net

結果の見方

結果は、登録されていなければ○、登録されている場合は×で表示されますので、 ×があった場合は、そのブラックリストデータベースのサイトから、削除の申請等がおこなえるか 確認するといいでしょう。

Optionの使い方

｢Option｣をクリックすると、いくつかのチェックボックスが表示されます。Pingのチェックと同時に PINGや国判別のチェックなども同時におこないたい場合、該当のものも選択をすると、同時にチェックされます。