WebSiteSpeedチェック

※IPv4もしくはドメイン、もしくはURLを入力してください。

ほかのチェックも同時におこなう事ができます。

チェック



WebSiteSpeedチェックとは?

サイトの表示にどのくらいの時間がかかるのかをチェックします。また、構成要素(画像やHTMLファイル、javascriptファイルなど)単位で、表示をおこなうので、ボトルネックの調査にも利用出来ます。

WebSiteSpeedチェックの主な用途

構成要素、通信内容ごとに非常に細かく情報が表示されるため、該当ページの構成でボトルネックになっているものがないか、 通信の内容で時間がかかりすぎているものが無いかなどの調査をする場合に利用出来ます。GoogleやYahooなど、スピード対策がされているサイトと比較すると、よりどこに問題があるかがわかりやすくなります。

結果の見方

・サマリーの見方
 Request:指定サイトの構成要素の数を表します。
 Load Time:指定サイトの表示にかかった時間を表示します。(ミリセックで表示します。)
 Page Size:指定サイトの総取得サイズです。

・グラフの見方
 TEZ(Time Empty Zone):応答を開始した時間です。
 DNS:名前解決にかかった時間です。
 SSL:指定サイトとのSSL接続にかかった時間です。
 Connect:指定サイトへの接続にかかった時間です。
 Send:指定サイトにデータを送信した際にかかった時間です。
 Receive:指定サイトからデータを受信した際にかかった時間です。
 Wait:指定サイトからのデータ受信を待っていた時間です。
 Total:総時間です。
 ※SSLなど、利用していない項目は「-1」で表示されます。

また、グラフ右にある+ボタンを押すことで、ヘッダー情報を表示する事ができます。

Optionの使い方

「Option」をクリックすると、いくつかのチェックボックスが表示されます。Pingのチェックと同時に PINGや国判別のチェックなども同時におこないたい場合、該当のものも選択をすると、同時にチェックされます。


ja
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