URLエンコード/デコードとは？

URLはマルチバイト（日本語等）などの特殊な文字をそのままURLに含める事が出来ません。そのため、 エンコードという方法を用いて、16進数で表した内容に置き換える必要があります。 なお、これは現在ブラウザが自動的におこなうため、通常この事は特に意識する必要はありません。 また、エンコードされた内容はデコードと言って、元の文字に変換する事ができます。 パーセントエンコーディングとも呼ばれます。

URLエンコード/デコードの主な用途

送られてきたURLのデコードをして、元々の文字に変換をおこなう（確認する）場合などに利用されます。

URLエンコード/デコードの使い方

画面上部の入力欄に調べたいURLもしくは文字列を入力し、「エンコード」か「デコード」を選び、 ｢変換｣ボタンを押すだけです。なお「エンコード」は通常の文字をURLで利用できる形式に。「デコード」はURL形式の文字を元の文字へ変換する場合に利用します。